夏かぜ流行中!!
2017.08.12
最近『子供の熱が続いているんです〜』といって来院される患者さんが多く見られます。
この時期の子供のお熱は夏かぜの可能性が高いです!
子供がかかりやすい夏かぜとは…
ヘルパンギーナ、手足口病、咽頭結膜熱(プール熱)のことを指します。
本日はその三大夏かぜの症状や特徴、対処法等お話しします!
①ヘルパンギーナ
潜伏期間は、3〜6日。
39℃以上の熱が1〜3日続くと同時に、のどが赤く腫れて小さな水疱が多発します。
②手足口病
潜伏期間は、3〜6日。
口の中の粘膜や手のひら、足の裏、足の甲などに水疱性の発疹が現れて、1〜3日間発熱することがあります。
③咽頭結膜熱(プール熱)
潜伏期間は、2〜14日。
のどの痛み、目の充血、39℃前後の熱が数日〜1週間続きます。
食欲不振が3〜7日続くこともあります。
対処法や気をつけることは?
どの疾患も、特効薬がないので安静を保ち自然に治るのを待つしかありません。
ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱は高熱が出るので心配ですよね…
しかしお熱がでるのは、身体がウイルスと戦っている証拠なので、元気がありグッタリする様子がなければ無理に下げる必要はありません。
尿の回数が極端に少ない(1日5回以下)場合は脱水症の可能性があり、その他にも舌や唇だけでなく皮膚の乾燥や手足が冷たくなる等の症状があるので注意が必要です。
脱水症とは、単なる水が不足することではありません。
『カラダから水分が失われるだけではなく、電解質も同時に失われた状態』のことです。
水分だけでなく、塩分も一緒に摂るようにしましょう。
・刺激のあるものは避けて、のどごしの良い冷たい飲みものを与えましょう
・アクアライトや経口補水液のOS1等がオススメです







